- 162月
薬事・放射線研修会に参加して
R5・2/9 薬事・放射線の必須研修会が行われました。 薬事研修は、当日、飛行機が欠航してしまいエーザイ株式会社が来島出来なかったため、オンラインにてMRさんより、せん妄と不眠について講習が行われました。 せん妄の3因子は、準備因子、直接因子、促進因子です。せん妄を火に例えると、準備因子⇒薪、直接因子⇒ライター、促進因子⇒油となります。せん妄の火を燃え上がることを防ぐために、促進因子の低減について説明すると、日頃の環境で使用している物を取り入れたり、本人の生活背景や習慣を取り入れるなど、環境整備が重要と学びました。 放射線研修は、石垣放射線技師より、「正しい放射線防護していますか?」の題材にて被曝について学びました。 放射線の距離や線量について選択問題の提出から解説の展開があり、理解しやすい内容でした。 普段使用しているプロテクターも3タイプ、それぞれに意味があり、普段何気なく使用している事が多く、業務内容に合わせて選択することが大切と考えることができました。 直接線についても説明があり、介助の立ち位置や場所の離れ方の説明もあり、日頃から意識しながら業務にあたる必要があると感じました。 防護には距離・時間・遮閉3点に絞った説明もとても理解しやすい内容でした。 せん妄については、当院では通院・入院ともに高齢者も多く、特に入院では環境の変化によりせん妄を起こすこともあり、3因子が関わっている事と、環境整備により促進因子の遅延や予防対策につなげる事が大切と感じました。 放射線については、放射線防護の知識の浅さも実感し、防護について再確認できました。 今回の研修は、日々、直面する場面が多い内容のため、研修で学んだ内容を意識、再認識する良い機会となりました。 看護師 川口
- 161月
クリスマス会🎄
12月20日に病棟でクリスマス会をしました。 今年は島内でコロナが流行っていたこともあり、患者さまに集まって頂くのではなく、スタッフが病室を回る形式にしました。 クリスマススイーツを頂き、音楽を聴き、サンタクロースからクリスマスカードとプレゼントが贈られました。 サンタクロースに会った患者さまは、「うそー!夢みたい!」と驚かれる方や、涙して喜ばれる方もいました。栄養科スタッフのウクレレ演奏も優しい音で好評でした。 入院生活の中で、少しでも楽しく過ごせる時を作ることができて嬉しかったです。 高齢者ケア委員会では、今後も季節のイベントを考えています。
- 2812月
2022.12.15 院内感染対策研修会に参加して
今回の研修は、感染対策について、基本となる対策・予防策を大正製薬株式会社協力のもと、オンラインで行われました。 まず予防策として「標準予防策」および「感染経路別予防策」を実践することとありました。「標準予防策」として感染の有無とは関わりなく手指衛生や咳エチケット、マスクや手袋といった個人防護具の使用など、感染リスクを予防する対応を学びました。そのうえで「標準予防策」に追加して行う「感染経路別予防策」についても学びました。接触感染・飛沫感染・空気感染それぞれの予防策を「標準予防策」に加えて行う対策が必要であると学びました。 そのうえで最も重要な感染対策は手指衛生であるとされ、手洗いの重要性、アルコール手指消毒の効果など、分かり易い楽しい動画を介して学ばせて頂きました。 コロナウィルスの流行により、普段から手洗いや手指消毒は日常的に行われていることではありますが、改めて「徹底」することと「やり方(手洗いのやり方・消毒のやり方)」をきちんと行うことが重要だと思いました。 事務部 後藤
- 112月
2022年11月14日 看護部必須研修「認知症研修会 せん妄について」
千田看護副科長と岡田看護師を講師として行われました。 当院では特に高齢で、認知症のある患者さんの看護に携わる場面も多くなってきました。対応に困るせん妄症状に対し今回の研修ではアセスメントに必要な情報収集の仕方、その情報から患者さんに何が起きているのかをアセスメントできるようにグループワークで事例の検討を行いました。 まず、せん妄のタイプを判別し、せん妄の原因「準備因子」「直接因子」「促進因子」をグループ毎に話し合いを行い、看護師としてどのようなケアができるのか、又、予防をしていくにはどのような対策を立てそれに沿ったケアを行っていけば良いのか等、それぞれの因子毎に各グループで発表を行いました。患者さんに対してのケアでのアセスメントの発表では同じ看護職ではありますが、事例の捉え方でケアへの考え方の違いがわかり「こんな考え方、やり方もあるのか」と驚かされたり、感心させられたり、考えさせられたりもしました。今回の事例は入院患者さんでしたが、外来通院されている患者さんに対するアセスメントにも役立てることができたらと思いました。 今回の研修で学んだ事を少しでも業務に活かし、より良いケアに繋げられるように取り組んでいけたらと思います。様々なケアへの意見が聞けて有意義な研修会となりました。 外来看護師 斉藤
- 112月
2022.11.29 医療安全研修会に参加して
今回の研修は、主にダブルチェックをしているにも関わらずインシデントが減らないという現状から、ダブルチェックの意味の再確認や、発表者の経験からインシデントの起きやすい事例紹介を交えた内容であった。 講義の中では、確認者の人数が二人より多くてもミスを防ぐ効果があまりないことを示すグラフがすごく印象に残った。リンゲルマン効果-社会的手抜きといわれる言葉は初めて聞いた。安心感などから責任感が低下するためにおこる効果で、自分も経験していることだと感じた。 講義はみな真剣に聞いており、発表者もとても聞き取りやすいテンポで話されていた。聞いて納得でき、すぐ実践できる内容であった。今後ダブルチェックはエラーをそこで食い止める目的があるのだとしっかり受け止め、ミスを減らせるように努めたい。 検査科 平川 由紀子
- 146月
6月9日 院内感染研修会
6月9日、花王プロフェッショナルサービス(株)協力のもと、院内感染研修会が行われました。今回のテーマは新型コロナウイルス感染症の動向と、新型コロナウイルス感染症対策でした。前回の院内感染研修会の頃と比較して、感染力が強いとされるオミクロン変異株の流行をはじめ、変化する新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況について、わかりやすく解説していただきました。 感染症対策として、手指衛生やマスクの装着などの話もありました。すでに何度も言われている基本的なことではありますが、コロナ流行が長引いてくるとつい油断をしてしまいがちなので、改めて日々の業務で注意していきたいと思いました。また、普段なかなか聞けない医療用マスクの品質基準についての詳しい話もあり、当院の医療材料や消耗品の在庫管理をする立場としては大変参考になりました。市販のマスクは種類が多数あるため、当院採用時の判断において、品質基準についての知識も活用していきたいと思いました。 薬剤部 小西
- 35月
第2回鈴木看護師の救急看護勉強会
2022年5月19日に鈴木看護師を講師に、救急に関する第2回の勉強会が開催されました。 今回は、救急外来対応と記録に関して(緊急度と重症度、abcdefアプローチ、情報収集)の勉強会でした。 救急対応時、どうしても緊張や不安があり、思うように情報がとれなかったり記録に残せないなど、対応後に反省する事が多々ありました。 救急外来で症状から病態を予測し、緊急度が高いのか判断し、優先順位を決定し、観察・処置を行なうことの大切さ、緊急度を判断するために大事な一つの要素が第一印象である事を改めて学ぶ事ができました。今後、救急患者さん対応時は勉強会で吸収した事を取り入れ、対応していきたいと思います。 貴重な内容の勉強会を開催してくれた鈴木看護師ありがとうございました。3回目もある事を期待しています。 2022/5/20 外来看護師 難波
- 254月
第1回 鈴木看護師の救急看護勉強会
2022年4月21日 当院では、夜間休日、病棟看護師が救急外来の対応を行っています。病棟看護師の中には「外来対応が不安」という声が少なくなく、令和3年度は病棟教育委員会で外来対応時の不安な場面ついてアンケート調査を実施しました。今回は、その中で多かった「救急対応」について、全看護師を対象にした勉強会を行いました。 勉強会を担当した鈴木看護師は、救急外来での勤務経験が長く、救急看護学会にも所属していました。勉強会の中では、急変になる前に患者さんの「何か変」に気づくための観察のポイントや、苦手としている看護師も多い医師への報告の仕方、挿管介助の方法などがわかりやすく説明されました。経験豊富な鈴木看護師ならではの視点や、救命処置について最新の情報を取り入れた内容となっており、救急対応に苦手意識がある私も「これならできそう」と感じる内容でした。 勉強会終了後には次回の勉強会を期待する声も聞かれており、「鈴木看護師の救急看護勉強会」は今後シリーズ化していく予定です。 看護師 吉田
- 54月
伝達研修、がん疼痛、家族看護
◆ 最新!現場で活かせるがん疼痛マネジメント ◆ 家族看護、~家族の理解を深めよう 2022年3月30日(水) 最初に横井看護師による「現場で活かせるがん疼痛マネジメント」について研修を受けました。 現在進行がんの患者さんに現れる様々な症状には「痛み」が75%以上を占めており、痛みの性状も神経学的分類によるものや、痛みの出現や持続時間により定義されたものがあり、痛みをコントロールすることは患者のQOLに大きく影響を与えるということを学びました。 また、高齢者の疼痛に関しては生理学的変化や認知症によるもの、高齢者が痛みを訴えない様々な要因があり、オピオイドの使用には通常より慎重にならなければならないことを改めて学習しました。 痛みのマネジメントにおける看護師の役割においてはアセスメントする上での基本的なことである痛みの原因、項目、痛みの強さを表現するスケールの種類について知ることができました。 さらに、痛みに対しては全てNSAIDSやオピオイドだけでなく、抗うつ薬が有効であることもあり、痛みをマネジメントすることで患者の苦痛を軽減できると思いました。現在、終末期の患者さんの中には「できるだけ家で過ごしたい」と希望される方もおり、在宅での医療麻薬の取り扱いなども知ることができ、在宅療養を希望する際に注意が必要なこともわかりました。 次に不破看護師より「家族看護~家族の理解を深めよう」について研修を受けました。現在、超高齢化や核家族化、結婚に対する意識の変化から血縁だけではなく、「家族だと信じるものが家族」というものに変化してきているということ、そして看護の対象は患者だけではなく家族の一員である患者を含めた家族集団であることも知り、それぞれの家族の特徴をつかみ、家族とのコミュニケーションをとることで患者の療養生活を支えることができることを学びました。最後に事例を通してグループワークを行い、各グループの発表のなかで、家族への支援について学ぶことが出来ました。 入院日数の短縮、コロナの影響による面会制限、価値観の多様化により在宅療養の機会は増加しつつあります。今回の研修は、患者さん、家族の意思決定を支援し、療養生活を支えていくために有意義な研修でした。 看護師 水谷
- 253月
院内感染研修・医療安全研修・放射線安全研修(医療者向け)
3/17に院内感染研修では難波副看護科長・医療安全研修の伝達講習では勝呂看護副科長・放射線安全研修では近藤技師による講義を受けました。 ◆院内感染研修 COVID19が発生して2年が経ち当院でも、コロナ患者さんを受け入れ対応してきました。こういった研修会や日々の感染委員会の指導により知識や技術の向上につながり、当院では現在まで院内クラスターを出すことなく経過してきたと思います。 今回の講義で、病院全体がチーム一丸となって感染対策をすることの必要性を再確認することが出来ました。 ◆医療安全研修 「医療事故を最小限にするために」医師・看護師・助手・薬剤師・栄養師・放射線技師・リハビリ・事務など他職種間の良好なコミュニケーションが重要であり、その為には言いやすい環境づくりが必要です。 当院では、インシデント・アクシデントレポートを活用し、日々情報共有し対策を挙げ、事故の発生を防ぐ努力をしています。しかしながら事故をゼロにすることは難しく、そういった時に対象者や家族の思いも真摯に受け止め対応することの重要性を感じました。 ◆放射線安全研修 外来では、被ばくに関する説明をしていますが、 ・患者さんは、どんなに安心な検査でも自分が納得できないと安心できない ・安心の基準は患者個々のリスクに対する知識量、価値観に依存 ・医療被曝に関する説明は画一的ではダメ ということを念頭に個々にあった説明ができるようにしていきたいと感じました。 今回の研修を通し、私も島民の一員として島民の方々の安全と健康をしっかり守っていくことが出来るように今後も努力して行こうと感じました。 看護師 水貝

